忍者ブログ
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
来藩者数
足軽とは
 2009年12月22日結成。
 頭:draken
 小頭:兔鳶初弾
 の二人を中心に組織されたギルド。

 他の足軽衆は、
  きく乃
  Carmilla
  ドルビン女帝
  深優
 等々。


 下記、随時更新中
 ・足軽衆紹介
  2011/08/21更新
 ・足軽の掟

 ・ティアージュメモ
  2010/08/22更新
MMO「Asgard」ハデスサーバで活動中のギルド「足軽」の奮闘記
[ 13 ]  [ 12 ]  [ 11 ]  [ 10 ]  [ 9 ]  [ 8 ]  [ 7 ]  [ 6 ]  [ 5 ]  [ 4 ]  [ 3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

かねてより、戦闘ギルド創設の話はあった。

しかしそれはただ、ネタ的な名称を掲げたいだけだった。
私の場合、それは「戦闘機」でも良かったのかもしれない。


私には一人の友人がいた。
兔鳶初弾。
彼は多数キャラを持っているが、ギルドに所属しているのは1キャラのみ。
ソロが好きな、いわゆる孤独民と呼ばれるものに近い。

そんな彼と「戦ギルでも作ろうか」などと話した事がキッカケだったのだろう。

dra「○○なんてどうだろう」
兔鳶「いや、○○なんてどうだ」

この程度の会話であった。
いつもなら、結局何も決まらずに「狩りでも行くか」となる所である。

が、その日は違った。

いつもより盛り上がり、テンションも上がっていた。
そんな中、ある言葉が宙を舞った。

足軽―――。

どちらが放った言葉なのかはわからない。
だが、その言葉は二人の心を射止めるのに充分すぎる響きだった。

それはまさに天啓だった。


すぐさま兔鳶は1000万グロッドを持ってきた。
私も銀行へ走り、1000万グロッドを引き出した。

お互いの顔を見合わせ、ルアス宮殿へ向かった。
言葉はなかった。
まるで決められたレールの上を走るようだった。

ギルド関連で入場すると、兔鳶は私に1000万グロッドを投げてきた。

dra「俺かい」
兔鳶「他に誰がいる」

私は何も答えず、NPCと向き合った。

戦闘ギルドを創設するのは初めてのことである。
ギルド名に間違いが無いか確認する。

「足軽」

良かった、間違ってはいない。


ここに、戦闘ギルド「足軽」が産声をあげた。


その後↓
20091227-02.jpg

20091227-04.jpg


少々悪ノリが過ぎたかもしれない。


頭 draken

拍手

PR
コメント(0)
コメントを投稿
名前:
メールアドレス:
URL:
タイトル:
コメント:
パスワード:  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
トラックバック()
この記事のトラックバックURL:
忍者ブログ [PR]


Copyright(c) 足軽合戦記 All Rights Reserved.
Template By Kentaro