あけましておめでとうマイソシア。
さて、前回の続き。
ノーラークシップに乗船し、善3次ダンジョン「ルミナー」へと向かった私。
一体何が待ち受けるのか……。
事前情報によると、魔のソロならルミナー神殿2階でシェルクリープが良いとのこと。
マカイラオンライン並に退屈な作業で狩れるらしい。
というわけで2階に向かう。
途中、目がキラキラしたエイやら通るとダメージを貰う門があったが、華麗にスルー。
1階に入るといきなりお婆さんが出迎えてくれた。
年寄りの長話に付き合う暇はないので、ここでもスルー。
2階に辿り着くと
この異様な雰囲気ッ!
こいつがッ!目的のッ!シェルクリープだッ!
見学に来たときは完全にシカトだったが、今回は向かって来る。
向かって……来る?向かって来ない。
どうやらタゲがつくのが遅い様子。
こっちに来る速度も速くはない。
落ち着いてスローをかけ、魔法を叩き込む。
倒せる!
問題ない!
思ったより経験が少ない……。
が、ジェム交換による取得経験値が多いのでうまい(はず)。
流石にマカイラオンラインよりは時間がかかるが、基礎ができていれば問題ないレベル。
そして2階にはシェルクリープしかいないので飽きる速度もマカイラ級。
悪メダ装備でモンスを集めてDPH、という狩り方もあるようだが、チキンな私にはできない。
多くても3体が限度だ。
が、折角来てみたので他の部屋にも侵入してみる。
恐ろしい婆さんが居ないところ、かつ服が出る謁見の間2に突撃。
ここのモンスはシェルクリープとメガロドンキャノンの2種類。
爺さん婆さんがいないので比較的楽に狩れるだろうと判断した。
狩れなくは……無いが……。
メガロドンキャノンに少し手間取る。
カワイイ顔してやるじゃないか、このマッチョ。
一見障害物が少なく、魔法も当てやすいと思っていたルミナーだが、
裏を返すと、敵も真っ直ぐ向かって来やすいのだ。
かといって壁際で戦うと柱が邪魔になる。
走り回ってタゲを切ろうとすると別の敵がおり、
魔の基本戦術である敵と1vs1になる、という場面が少なく感じられる。
部屋の奥の角にいれば、多少はマシだが。
やはりタワーを活用することが大事になるようだ。
狩っても狩っても服が出ないので遊んでしまった。
謁見の間2でも狩れなくはないが、次の部屋を探検してみることにした。
ドリアード、カピオ、パストールがいる。
ドリアードについては問題無いと思うが、
遠距離が怖いカピオ、HPが高いパストールが問題だ。
しかしカピオのHPが少ないので、意外に狩れるかも、と判断し突撃。
パストールはタワーやスローで回避すればいい。
……と、思っていた時期もありました。
やはりモンスの数が多い、そして遠距離が痛い。
すいませんカピオさんなめてました。
1体も倒すことなく、1枚もSSを撮ることもなく退散。
そしておとなしく2階へ。
腹いせのようにシェルクリープを狩る。
戦利品は
ゲヘナコルセット1個。
でもジェム交換で結構上がったので良しとする。
まとめると、やはり魔のルミナーソロは2階がベスト。
安全かつ確実に経験値を稼ぐことができる。
装備は火力装備で問題ないはず。狩り方にもよるが、囲まれる事は少ない。
他の所に行きたいのであれば謁見の間2が良いと思う。
各職の服やシェルジェム、アルファチェイン、ベータチェインが出るようだ。
たまに前衛がソロをしているので、遠距離の敵に手を出す前によく確認したほうがいいかも。
装備は囲まれることもある程度想定しておくと良いかもしれない。
私の場合はオクタオーブとスクエアプッシャーを両方持って行き、
2階に着くまでと謁見の間で安定するまではスクエアプッシャーを装備し、
それ以外の場面ではオクタオーブを装備している。
服は火竜服。単純に解除服を持っていないのと、
火竜服はINTもあるので無難だという判断から。
2次より魔法が当たりやすいはずなので、指輪はINT寄りで良い。
(INT特化指輪を持っていない私が言うのもおかしいが)
前回も書いたが、INTとWISに関しては本当に低い。指輪のIWは6~10しかない。
悲しくなるほど火力が無い=殲滅力が無い=敵の処理に時間がかかる私の魔。
普通に頑張っている魔の方なら私よりもっと安全に楽に狩れるはずなので、
悪魔だからといって陣の中に篭るだけではなく、たまには歩き回ってみてはどうだろうか。
勿論効率は悪いので時間の無駄だけど。
以上、ルミナーから足軽頭がお送りしました。
スタジオにお返ししまーす。
(魔に限らず全キャラ装備が残念だった……)
頭 draken
画像を見ていたら思いついた。
完全にノリと勢いだけで作ってしまった。
そしてそれを今回の記事タイトルにしてしまった。
今では後悔している。
が、今回の記事は全てノリと勢いと悪ノリでできている。
いつものことだというツッコミは無しだ。
さて、私の阿修羅がようやく昇天できた。
上の画像は討伐メンバー。ありがとうございました。
編集の時は気付かなかったが、モザイクの意味が殆ど無い……。
自称アイドルの戦様などは丸見えである。
が、このまま勢いで修正しないことにする。
無事昇天。
悪代行に時間がかかったが、善に転向し、スカンダロンに向かう。
1次ダンジョンは長く辛い戦いになると思われたが、
スカンダロン7に行ってみると、案外楽に狩れた。
阿修羅強すぎ……。
ふらふらしているとこんなものが出た。
これはもう阿修羅上げまくるしか!!
と思ったがなんとなく飽きてしまったのでしばらく他のことをすることに。
交流のあるギルド様と回廊PTとか!
久々に墓地。
このギリギリ(アウト)具合が楽しい。
足軽はソロ及び少数PTが主流なので、墓による経験値減少リスクを減らす為
ギルハンではかなり安全策を取っている。足軽のくせに保守的なのだ。
このようなノリノリ突撃PTはなかなか行われないので楽しかった。
またよろしくお願いします。
この画像を編集している時にモザイクの意味の無さに気付いたので荒くしておいた。
そして、一足どころか百足ぐらい遅い新ダンジョン「フォートノックス」のこと。
実装当日、兎跳と乗りこんできたのだが、
見学気分でぶらついたのでクエストについてはさっぱりわからず、
適当にぶらぶら進む二人。
道中、望遠鏡を発見。
何気なく近づいてみる。
!?
時空を超えたところに存在する望遠鏡。
翌日、matikaもフォートノックスへ行きたいというので私は騎士で行くことに。
最近厨二病が進行しているのかもしれない。
二人でクエ内容をしっかり読み、手探りで進む。
どこで何が出るかわからないので、本当に手探りで進む。
まさに亀の歩み。
そのコツコツが実を結び、ボスもペアで討伐。
褒章の服を貰う。
matikaのサービスショット。
上級者向けだが、そこはご了承いただきたい。
実は道中、クエスト進行に必要なアイテムやドロップ場所をメモしながら進んでいたのだが、
今となっては既に必要無いと思われるので割愛する。
本当はもっと早く更新したかった……。
また、魔でもクエスト完了。
フォートノックスのボスは30分~1時間で湧くようなので、ボス待ちの人が重なることがある。
そしてユニオンを組んだとしても、倒したグループのみ討伐成功となるので、
人がいたら声をかけあって1PTにまとめることが必要になってくる。
(それでも1PT13人に収まらない場合は先着順だが)
現場で声をかけあうその風景は、「あぁMMOなんだな」と実感できる。
身内PTやソロばかりの人間が言うなという話だが。
ここまで見てもおわかりになるかもしれないが、
最近魔を動かすことが増えてきた。(足軽所属キャラではないのだが)
ヘルシ帽子のために97まで上げたい。(現時点で95)
更にルミナーも近いので、天上に通い出した。
前回の兎跳の記事を参考にし、属性付与を導入することにした。
スロー→メダル交換(土)→付与→メダル交換(風)→通常コンボ・各種補助
※本来は詠唱有魔法(ウインドバイン等)→メダル交換→属性付与→
→メダル交換→無詠唱魔法(ゲイルガッシュ)
の上記コンボを付与コンボと呼ぶようです。
私はそんな器用な事はできないので、付与は先にやってしまいます。
上手い人はスローやカーズも挟むそうな……。
というコンボなのだが、スムーズなメダル交換の為にはメダルをSCに入れる必要がある。
メダル交換を忘れて付与してしまうと風付与してしまい、風魔法が弱くなってしまう。
土付与したは良いが、土メダルのまま風魔法を使ってしまうこともある。
なるほど、これは難しい。
というわけでクシュロン3で実戦しつつ慣れていくことに。
しばらく狩りつつSCの見直しを繰り返し、
安定して狩れるようになったのでクシュロン7へ突撃。
狙うはリパートゥとゴアースティングレイの大物たち。
これがかなりいける。
悪魔だってソロできる。タワーがあればDPHの詠唱時間も安全。
オクタオーブでクシュロン7ソロができるなんて。
兎跳師匠には感謝せねばなるまい。
ちなみにIWはかなり低い。
INTは150に遠く及ばない。140も無いという私のINT魔……。
そんなカス魔でもソロできるので他の魔様なら余裕であろう。
そして驚くべき早さでクシュロン脱出。善悪41到達。
いざノーラークシップへ乗船し、彼の地、ルミナーへ。
ルミナーでは何が待ち受けるのか……。
続きは次回!
頭 draken