MMO「Asgard」ハデスサーバで活動中のギルド「足軽」の奮闘記
善魔の善悪がやっと51になったので、善3次ダンジョンを頭と見に行くことになった。
丸腰でノーラークシップ号へ乗り込み、いざルミナー(観光)!
出港時間とやらが決められているようで、その時間を知らなかった&運の悪い我々は少々待たねばならなかった。
「ちょっとソロで狩って来るか」という狩り方が、ゲヘナより難しそうである。
悪の方々はダレないのだろうか。
船上で駆け回る頭。
船酔いして汚い頭。
はしゃぐ頭。
はしゃぎ過ぎて、また酔う頭。
24にはまっている頭(小島)。
着いた先ではしゃぐ頭。
頭は止まらない。
ルミナーにいるのは善のモンスターのはずだが、善らしき見た目のモンスターはドリアードくらいのものであった。
我々は「怖い!」「恐ろしすぎる!」を連発し、モンスターを殴らないようにしながら観光した。
ここに合戦に来ることになるのは、どれ程先になるだろうか……。
丸腰でノーラークシップ号へ乗り込み、いざルミナー(観光)!
出港時間とやらが決められているようで、その時間を知らなかった&運の悪い我々は少々待たねばならなかった。
「ちょっとソロで狩って来るか」という狩り方が、ゲヘナより難しそうである。
悪の方々はダレないのだろうか。
船上で駆け回る頭。
船酔いして汚い頭。
はしゃぐ頭。
はしゃぎ過ぎて、また酔う頭。
24にはまっている頭(小島)。
着いた先ではしゃぐ頭。
頭は止まらない。
ルミナーにいるのは善のモンスターのはずだが、善らしき見た目のモンスターはドリアードくらいのものであった。
我々は「怖い!」「恐ろしすぎる!」を連発し、モンスターを殴らないようにしながら観光した。
ここに合戦に来ることになるのは、どれ程先になるだろうか……。
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ある日のこと。
私は兎跳とクシュロン7でペアをしていた。
ソロでは5ソロが限界と感じていたが、前衛ペアだと7でもサクサク狩れるので、
これまでも何度かペアをした。
経験は勿論のこと、アルファモールドやバーバリアンスピリットを探すためでもあった。
いつものように、問題無く狩って進む我々だったが、
その日は少し違っていた。
それまでは問題無く狩っていたが、7の奥に差し掛かったとき
不意に兎跳の姿が消えてしまったのだ。
落ちてしまったか?
いや、グループは解除されていない。
ラグって離れたことに気付いていないだけか?
いや、近くにはいない。
「やばい」
兎跳が発言した。
「なにが?っていうかどこ?」
「入っちゃった」
消えたポイントには、ボーナスダンジョンへの扉があった。
私は即座に把握した。
「まってろ」
門をクリックしてボーナスダンジョンへと飛び込む。
MAPを確認する。
兎跳は隅のほうで必死に戦っているようだ。
雑魚を処理し、息をつく。
「戻る?」
兎跳が提案したが、折角入ってしまったのだ。
どうせなら狩っていこう。
更にどうせならボスに挨拶しに行こう。
ボスは倒せないだろうから、雑魚だけでも倒しにBD3へ向かうことになった。
BD1から2、そして3まで移動する。
3に入り、周辺の敵を処理し、一息つく。
まずは隅の場所を確保したい。
少し右に移動すると、奴が居た。
バハムートだ。
「やる?」
私は自信も無いのに提案してみた。
「やろう」
さすが足軽衆の小頭である。
無理そうなら飛んで逃げよう、と決めて突撃。
突撃……と聞こえは良いが、実際は少し突付いて
左端に釣った。
幸い、他PTはいないようで雑魚の湧きもそれほどではない。
上手く挟み、叩いてみる。
火力不足の場合、こちらの攻撃が敵の自然回復に負けてしまう。
が、今回はそれは無いようだった。
自然回復はあるが、攻撃を超えるほどでは無さそうだ。
これはいける。
確信した我々は全力でバハムートを叩く。
兎跳のフレイムが効果的なのだろう。
HPはみるみる減っていく。
途中、少しばかりの雑魚が湧いた。
私とてハボッカーへの夢を見た男だ。ヘボッカーだが、ここは使うしかない!
ということでバハムートを叩きつつハボックでタゲ取り。
極力兎跳に負担をかけないようにタゲを集めていた。
……しばらく叩き続けると、バハムートは息絶えた。
まさか、ペアでボスを倒せると思っていなかった我々は、
喜びというより驚きのほうが大きかった。
討ち取ったりーーーーー!!
ぐらい言っておけばよかった。
そんな余裕は無かった。
SSも上の1枚しかない。
体力的にも精神的にも疲れるので、雑魚を狩ることを決意。
早速右に進むと、
またバハムートがいた。
ティアージュを何週もしてしまう我々二人。
ここは……やるしかない!
というわけで再度左に引き込み、挟撃。
最初は順調だったが、雑魚の湧きが激しくなり、
処理できないと判断した我々は途中でコスモへと退避した。
元々目的はモールドとスキルなのだ。
ボスを倒す必要はない。
そもそも、7まで歩くのは結構骨である。
というわけで、やはり7で狩ることを決めて再度クシュロンへ。
テクテクと歩き、7へ到着。
狩りながら奥へと進む。
最深部に辿り着いたとき
また兎跳が消えた。
いい加減わざとだろう。
「また入った?」
私は少し苛立ち、聞いた。
「入っちゃったw でも戻った」
「!?」
どうやらコスモに戻ったようだ。
私もコスモに戻り、軽く補給した後、再度7まで歩くのであった……。
扉クリックしちゃうならタイルONにしとけ!!
頭 draken
私は兎跳とクシュロン7でペアをしていた。
ソロでは5ソロが限界と感じていたが、前衛ペアだと7でもサクサク狩れるので、
これまでも何度かペアをした。
経験は勿論のこと、アルファモールドやバーバリアンスピリットを探すためでもあった。
いつものように、問題無く狩って進む我々だったが、
その日は少し違っていた。
それまでは問題無く狩っていたが、7の奥に差し掛かったとき
不意に兎跳の姿が消えてしまったのだ。
落ちてしまったか?
いや、グループは解除されていない。
ラグって離れたことに気付いていないだけか?
いや、近くにはいない。
「やばい」
兎跳が発言した。
「なにが?っていうかどこ?」
「入っちゃった」
消えたポイントには、ボーナスダンジョンへの扉があった。
私は即座に把握した。
「まってろ」
門をクリックしてボーナスダンジョンへと飛び込む。
MAPを確認する。
兎跳は隅のほうで必死に戦っているようだ。
雑魚を処理し、息をつく。
「戻る?」
兎跳が提案したが、折角入ってしまったのだ。
どうせなら狩っていこう。
更にどうせならボスに挨拶しに行こう。
ボスは倒せないだろうから、雑魚だけでも倒しにBD3へ向かうことになった。
BD1から2、そして3まで移動する。
3に入り、周辺の敵を処理し、一息つく。
まずは隅の場所を確保したい。
少し右に移動すると、奴が居た。
バハムートだ。
「やる?」
私は自信も無いのに提案してみた。
「やろう」
さすが足軽衆の小頭である。
無理そうなら飛んで逃げよう、と決めて突撃。
突撃……と聞こえは良いが、実際は少し突付いて
左端に釣った。
幸い、他PTはいないようで雑魚の湧きもそれほどではない。
上手く挟み、叩いてみる。
火力不足の場合、こちらの攻撃が敵の自然回復に負けてしまう。
が、今回はそれは無いようだった。
自然回復はあるが、攻撃を超えるほどでは無さそうだ。
これはいける。
確信した我々は全力でバハムートを叩く。
兎跳のフレイムが効果的なのだろう。
HPはみるみる減っていく。
途中、少しばかりの雑魚が湧いた。
私とてハボッカーへの夢を見た男だ。ヘボッカーだが、ここは使うしかない!
ということでバハムートを叩きつつハボックでタゲ取り。
極力兎跳に負担をかけないようにタゲを集めていた。
……しばらく叩き続けると、バハムートは息絶えた。
まさか、ペアでボスを倒せると思っていなかった我々は、
喜びというより驚きのほうが大きかった。
討ち取ったりーーーーー!!
ぐらい言っておけばよかった。
そんな余裕は無かった。
SSも上の1枚しかない。
体力的にも精神的にも疲れるので、雑魚を狩ることを決意。
早速右に進むと、
またバハムートがいた。
ティアージュを何週もしてしまう我々二人。
ここは……やるしかない!
というわけで再度左に引き込み、挟撃。
最初は順調だったが、雑魚の湧きが激しくなり、
処理できないと判断した我々は途中でコスモへと退避した。
元々目的はモールドとスキルなのだ。
ボスを倒す必要はない。
そもそも、7まで歩くのは結構骨である。
というわけで、やはり7で狩ることを決めて再度クシュロンへ。
テクテクと歩き、7へ到着。
狩りながら奥へと進む。
最深部に辿り着いたとき
また兎跳が消えた。
いい加減わざとだろう。
「また入った?」
私は少し苛立ち、聞いた。
「入っちゃったw でも戻った」
「!?」
どうやらコスモに戻ったようだ。
私もコスモに戻り、軽く補給した後、再度7まで歩くのであった……。
扉クリックしちゃうならタイルONにしとけ!!
頭 draken
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