忍者ブログ
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
来藩者数
足軽とは
 2009年12月22日結成。
 頭:draken
 小頭:兔鳶初弾
 の二人を中心に組織されたギルド。

 他の足軽衆は、
  きく乃
  Carmilla
  ドルビン女帝
  深優
 等々。


 下記、随時更新中
 ・足軽衆紹介
  2011/08/21更新
 ・足軽の掟

 ・ティアージュメモ
  2010/08/22更新
MMO「Asgard」ハデスサーバで活動中のギルド「足軽」の奮闘記
[ 38 ]  [ 39 ]  [ 40 ]  [ 41 ]  [ 42 ]  [ 43 ]  [ 44 ]  [ 45 ]  [ 46 ]  [ 47 ]  [ 48
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日、「過具魂」のアジトで雑談しているときのことだった。
突然きく殿がHFBを放ち、それが頭に当たった。


頭:今のショックはでかかった
きく殿:ぎっくり腰


このような会話をしていたと記憶している。
今思えば、とんだ予言だった。

翌日、私はぎっくり腰になった――。
ただの腰痛と侮るなかれ、十代(頭曰く「ティーン」)の若者にも襲い掛かる激痛で、くしゃみ一つするにも命懸けなのだ。
別に私が十代と鯖を読んでいる訳ではないが、兎に角ほとんど動けなかった。
本日、やっと秒速0.3メートルほどで動けるようになったので、こんな時間(未の刻)に更新している。


閑話休題。


「足軽」に、新たな兵が加わった。

20100114_01.jpg

彼女の名は「きく乃」、前述した予言者の持ちキャラである。
ゲヘナで狩るのに吟が欲しい、という要望から生まれた、逞しい善吟予定の魔術師だ。
この件は非常に重要な事柄なので、きっと頭が記事を書いてくれると思っていたが、未更新だった。
ぎっくり腰が治ったら、頭をぶっ飛ばしに行こうと思う。


「足軽」とは直接関係がないのだが、一昨日デムピアスの討伐に行って来た。
スピモ3を習得するために、キャラを変えて2周した。

20100114_02.jpg

ID箇所を加工するのが面倒だったので、加工しなくても良いような画像を使った。
光りすぎて訳が分からないが、ぎっくり腰なので反省はしていない。

この画像に映っている可憐な賊殿、及び将軍な阿修羅殿に、「足軽」に加入して欲しいのであるが、
打診したら両者とも戦闘ギルドに入っておられた。
足軽衆が(中の人カウントで)5人になるのは何時の日か……。



小頭 兔鳶初弾 

拍手

PR

守らなければならないものがある―――。

それは人によって様々だろう。
家族、仲間、地位、名誉、富……。
それは自分で得たもの、自分に何かを与えてくれるもの。
自分にとって大切なものだ。

それを守るのは自分である。

守るために、時には戦わねばならない。
戦うことで失うものもあるだろう。
それでも、守らなければならないものがある。
失ってはいけない。
守り通すのである。


もちろん私にも守らなければならないものがある。
それは

20100108-01.jpg

名声Lvだ。


名声Lvが98になってしまった。
ヘルと呼ばれるLvはいくつかあるが、私は名声98こそ本当の地獄だと思う。
なかなか上がらないくせに、下がる時はとてつもなく下がる。
Lvの1や2ならまだ良いが、軽く5は下がる。

そんな地獄に突入してしまったのだ。

もちろん、名声保護は獲得しておきたい。
小頭に馬鹿にされる程度の知恵しかないが、それぐらいは知っている。

丁度、百鬼夜行に参加できる木曜日であったので、参加しようと決めた。


まずは人集めだ。
足軽は2人しか居ない。あと3人探さねば。
他キャラでギルドメンバーを探してみる。暇そうな人はいない。

グループメンバー欄から知り合いを探してみる。
2人発見。あと1人だ。

まだ参加すると決まってはいないので、声をかけずにあと1人を探す。
その1人が見つからない。

もう諦めようかと思ったその時。

きく神様:いますかー?
draken:はいはーい
きく神様:鬼!いきませんかー?
draken:!!

天孫降臨。
神はいた。

しかもあと2人、との事なので小頭にも声をかけ、参加を表明した。


急いで支度を済ませ、サラセン闘技場へと走る。
神を待たせてはいけない!

・・・・・・そこには誰もいなかった。
一番乗りだった。

気恥ずかしくなりながらも、神を待った。

ちらほらと神々が集まってくる。きく神様は最後に降臨された。
挨拶も簡単に済ませ、いざ百鬼へ。


20100108-02.jpg

必殺攻撃!
必ず殺す攻撃である。
彼らにも守らなければならないものがあるのだろう。必殺攻撃!で。

しかし、それを難なく打ち破り、突き進む。
私が守るべきものの為に。


……全て問題なく終わった。
私は手に入れた。
名声保護という武器を。
私はこの武器を手に、名声Lvという大切なものを守り抜く。
失うものは、何も無い。

最後まで守り通せた時、私は光り輝く宝石を手に入れるだろう。
トパーズという宝石を。



オチの精度は守りきれなかった。


頭 draken

拍手

忍者ブログ [PR]


Copyright(c) 足軽合戦記 All Rights Reserved.
Template By Kentaro