マカイラオンライン――それは魔術師たるもの決して避けては通れぬ道。
以前も同じようなことを書いた気もするが、ヘルシクエが存在する前の
魔術師達と同じ道を私は辿っていた。





毎日毎日マカイラさん宅へ。
訳のわからない鯖落ちやクラ落ち、フリーズなどに見舞われ、
94％で墓になるという惨事にも見舞われた。
91になってから一度も地上で死ななかった私にとって、
これはかなり手痛い出来事であった。

そんなとき、リアル大惨事に見舞われた救世主が復帰召されたのだ。





……救世主？





足軽では珍しい魔女ペアで狩ること数時間。
途中「もう明日にしよう」と思ったが、イゾルテの「上げちゃえば？」に励まされ、
遂に99への長い旅も終わりのときを迎えたのだった。
ついでにイゾルテも85ヘルを抜け、収穫の多い狩りであった。
頭からのティアレイドシューズのプレゼントが待ち遠しい。





後日、目出度くイノストを覚え、天秤を使って102になってみた。
善魔としての正装で挑むも、何てことはないクエストだった。





デルクレビスのティルオ1は、敵の数が多いというだけで、
4次の結界外よりソロ狩りが楽な印象を受けた。スロー様々である。
ただ、ハデスで有名なあの人やあの人が何故か
ティルオ1で釣り狩りしているのを見て、一気にやる気を無くした。
忘却の何たらマジックシールドが出たが、重くて店売りした。
そんなしょっぱいデルクデビュー。

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引き続き余り時間が取れないので、最近は毎日30分ほど
拷問器具など使って、天使相手にドンパチやっている。

爽快感のあるゲームが好きだが、ゲームが総じて下手な私のような人間にも
派手なアクションが連続して出せるモードがあるのが嬉しい。
今更感は否めない。





好きだ、眼鏡っ娘ベヨネッタ。



小頭代行　兔鳶散弾